高性能センサーと新開発のCPU、最新のサーボ技術が究極の巻き取り張力制御を実現
ソフトな粗糸を紡出する4線式D型ドラフト装置
“電子の眼”CCDセンサーが、0.1mmレベルの精度で粗糸位置を検出。マイコン制御式のテンションコントローラーが巻き取り張力を一定に保つため、高番手粗糸にも充分対応できます。
ドラフト方式には、お客様からご好評をいただいている4線式D型ドラフト装置を採用。フロントローラーとセカンドローラー間をノン・ドラフト・コンデンスゾーンとして、繊維をスムーズに収束しているため、丸みを帯びた毛羽の少ないソフトな粗糸が紡出できます。