製品情報>>JAT810

汎用性

高品質
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電子開口

豊田グループ最新技術の結晶
織物、スペースに応じて
選べるE-shedのラインアップ

ES316(E-shed Standard) : 最大16枠

各開口枠を独立したサーボモーターで駆動させる電子開口。操作性はもちろんのことドビー機を凌駕する汎用性、
カム機と同等以上の高速性を備えた究極の開口装置です。第3世代の本機では基本システムを新設計、高性能モー
ターとサーボコントローラーを電子開口用として自社開発しました。難易度の高い織物も高速で織り上げます。

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タオル

メインシャフト両側駆動
L型フェルプレート
連続板バネ(パイル用)
電子パイル装置
トーションバーバック
(グランド用)

高剛性メインシャフトを支点とした織前遥動方式。左右の
ねじれを防止し、均一で高品質なパイルを形成します。

サブノズルとパイルの干渉を防ぎます。フェルプレートが
テリーモーションと同期する布移動方式を採用し、パイル
がこすれる問題を解消します。

低慣性連続板バネを使
用し、パイル糸とのロー
リングを解消。追従性の
向上により、安定した高
速稼動と高品質を実現し
ました。

タオル製織用に独自に設計・開発。パイル長、パイル形成ピック数(3~9ピック)を自在に設定可能。最適なサーボ制御により、多様な織物ニーズに対応し、高い耐久性のもと高速での稼動を実現します。

トーションバー方式の採用に
より、テンションローラの追従
性が向上し、高速運転を可能
にします。